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訪問看護で働くには何年臨床経験が必要?成長できる職場選びから必須スキルまで徹底解説!

訪問看護で働くには何年臨床経験が必要?成長できる職場選びから必須スキルまで徹底解説!

訪問看護への転職を考えている方のなかには、「臨床経験は何年必要?」「経験が浅い私でも大丈夫?」といった不安を抱えている方も少なくないでしょう。

実は、訪問看護で働くために必要な条件や臨床経験は、あなたが思っているほど多くありません。

本記事では、訪問看護で働くために必要な臨床経験や成長できる職場の選び方、訪問看護に必須のスキルまで詳しく解説します。

「訪問看護に挑戦したいけれど経験が浅くて不安」というあなたの悩みを解決します。ぜひ最後までお読みください。

訪問看護で働くのに臨床経験は必須ではない!未経験でも挑戦可能!

臨床経験が浅くても訪問看護で活躍できることをアピールするナース

訪問看護師として働くために必要な臨床経験年数は、定められていません。

一般的に臨床経験が浅いとされる経験3年未満の看護師でも、やる気があれば挑戦可能です。

訪問看護は病院とは全く異なるスキルが求められます。重要視されるのは、病院での臨床経験よりも、訪問看護へのチャレンジ精神や向上心です。

実際には、新卒から訪問看護を始めた看護師や、3年程度の病院勤務後に転職した看護師もいます。

臨床経験の有無に関わらず、まずは自分の興味や適性を見極めることから始めましょう。

訪問看護への挑戦に必要なのは臨床経験年数ではありません。「利用者さんが、自分らしく生きるためのケアを提供したい」という思いこそが重要です。

臨床経験が浅くても「成長できる訪問看護ステーション」5つの特徴

訪問看護師として成長できる事業所

臨床経験が浅い看護師でも安心して働き、成長できる職場には以下の特徴があります。

  • 安心して勤務・成長できる教育体制
  • 無理のない労働環境
  • 多職種連携により相談しやすい環境
  • スキルアップしやすい環境
  • 個人の活躍に合わせた評価制度

これらを意識して事業所を選ぶことで、臨床経験の浅い看護師でも成長できるチャンスを得られるでしょう。

1. 安心して勤務・成長できる教育体制

臨床経験が浅い看護師にとって、安心して勤務できる体制や、段階的に成長できる教育体制が整っているかは重要なポイントです。

訪問看護は一人で利用者さん宅を訪問するため、すぐに先輩看護師に相談できない場面もあります。適切なアセスメント力を身につけられるようになるまで、先輩に同行してもらったり、電話で相談できたりする体制があることが望ましいでしょう。

理想的な教育体制の具体例

  • 充実したオリエンテーション:訪問看護の基礎知識・ステーションの方針・緊急時対応などを学習
  • プリセプター制度:専任の指導者が個別にサポートし、定期的な面談で成長を確認
  • 同行訪問:安心できるまで先輩看護師との同行訪問を実施
  • 電話相談体制:状態変化などが起きた際に、電話相談できる体制があるか。
  • 段階的な独り立ちプログラム:利用者さんの重症度に応じて、徐々に担当件数を増やすシステム

職場見学や面接時には「新人への教育体制」について具体的に質問し、同行期間や研修内容を確認しましょう。

2. 無理のない労働環境

無理なく働ける環境が整っていることも、成長できる職場を選ぶうえで欠かせない要素です。

無理な訪問件数やオンコール頻度をこなそうとすると、過度なストレスを感じ、早期離職につながる恐れもあります。

無理のない労働環境の具体例

  • 相談可能な体制:判断に迷った時に、いつでも先輩看護師や管理者に相談できる環境
  • 段階的なオンコール導入:月1〜2回程度から始め、慣れてから頻度を増やす配慮
  • 適切な訪問件数の調整:新人は1日3〜4件程度から開始し、スキルに応じて徐々に増加

職場見学の際は、実際の働き方や相談体制について詳しく聞いてみることをおすすめします。「オンコールの頻度はどのくらいですか?」「訪問件数は何件程度から開始しますか?」などと具体的に質問すると、実際のイメージがしやすくなるでしょう。

3. 多職種連携が活発で相談しやすい環境

多職種連携が活発で相談しやすい環境があることも、訪問看護師として成長できる職場の条件の一つです。

訪問看護は多職種がチームとなって利用者さんを支えており、一つの職種だけでは完結しません。質の高いケアを提供するには、他職種との連携が不可欠です。

法人内に限らず、医師・薬剤師・ケアマネジャーなど地域の関係者と密接に連携できる環境が、新人看護師の成長を促進します。

多職種連携の具体例

  • 定期的なカンファレンス:月1〜2回の多職種合同会議で情報共有
  • 電子ツールの活用:チャットツールや情報共有システムによるリアルタイム連携
  • 気軽な相談文化:疑問点をすぐに相談できる風通しの良い職場環境
  • 新人参加の機会:多職種会議にや日々の連携に新人も参加し、実践的な学習機会を提供

4. スキルアップしやすい環境

継続的に学ぶ機会があったり、資格取得を支援したりする制度が充実している環境があるかどうかも、スキルアップのために重要です。

訪問看護では幅広い疾患の利用者さんに対応するため、継続的な学習なしには質の高いケアを提供できません。

外部の研修への参加や資格取得に向けた支援制度があれば、モチベーションの維持にもつながるでしょう。

スキルアップ環境の具体例

  • 定期的な勉強会:月2〜3回の事例検討会や疾患別研修
  • 外部研修支援:学会参加費の補助や勤務時間内での研修参加
  • 認定看護師在籍:専門的な指導を受けられる環境
  • 資格取得支援:認定看護師資格取得のための時間的・経済的支援
  • 図書・資料の充実:最新の医学書籍や学習教材の完備

5. 個人の活躍に合わせた評価制度

スタッフの活躍に合わせた評価制度があるかどうかもチェックしましょう。個人の成長や貢献度を適切に評価し、正当な処遇を行う制度があれば、モチベーション向上が期待できます。

適切な評価制度がないと、成長意欲が削がれ、離職につながる恐れもあります。

適切な評価制度の具体例

  • 明確な評価基準:スキルチェックシートによる客観的な成長評価
  • 定期的な面談:3ヶ月ごとの個別面談でフィードバックと目標設定
  • 昇格・昇給制度:経験年数やスキル向上に応じた処遇改善
  • 特別手当の支給:オンコール対応や委員会活動への適切な報酬
  • キャリアパス:管理者や認定看護師への道筋が明確

面接時には評価制度について具体的に質問し、どのような基準で評価されるのかを確認しましょう。透明性の高い評価制度がある職場では、臨床経験が浅くても安心してキャリアを積むことができます。

参考記事:訪問看護への転職が不安な方必見!失敗しないポイント・成長できるステーションの選び方を徹底解説! | 株式会社UPDATE

臨床経験を問わず訪問看護で求められる5つの必須スキル

訪問看護に必要なスキルについて解説するベテラン訪問看護師

訪問看護で活躍するためのスキルは、病院での臨床経験年数とは必ずしも一致しません。訪問看護の必須スキルは、以下の5つです。

  • 在宅生活思考力
  • コミュニケーション力
  • 観察力
  • 臨機応変な対応力
  • 判断力

現段階ではこれらのスキルに自信がなくても、日々の実践を通じて習得可能です。

1. 在宅生活思考力

訪問看護では、医療中心の病院とは異なり、利用者さんの生活全体を見て「その人らしい生活」を支える思考力が必要です。

在宅医療では、利用者さんの生活の質(QOL)向上が優先され、生活全体を視野に入れた看護の提供が求められるためです。

在宅生活思考力の実践例

  • 個別性の重視: 同じ疾患でも、その人の生活環境や価値観に応じたケアプランの作成
  • 家族への配慮: 介護負担を軽減するための工夫や、家族の精神的サポート
  • 環境の活用: 住み慣れた自宅の環境を活かしたリハビリや療養支援
  • 経済的配慮: 医療費や介護費用を考慮した現実的なケアプランの提案

在宅生活思考力は、一人ひとりの利用者さんと向き合うなかで自然と身につくスキルです。「その人らしい生活を支えたい」という気持ちがあれば、経験の浅い看護師でも十分に習得できます。ぜひ積極的に挑戦してみてください。

2. コミュニケーション力

利用者さん・家族との信頼関係構築から多職種連携まで、幅広い場面で発揮されるコミュニケーション力は、訪問看護の基盤となるスキルです。

訪問看護では短時間の訪問で信頼関係を築き、医学的な説明をわかりやすく伝える必要があります。また、ケアマネジャー・ソーシャルワーカー・理学療法士・医師・病院看護師などと連携してチーム医療を実践するため、高いコミュニケーション力が求められます。

コミュニケーション力の活用場面

  • 傾聴と共感: 利用者さんの不安や悩みに寄り添い、心の支えとなる関わり
  • わかりやすい説明: 医学用語を使わず、相手の理解レベルに合わせた情報提供
  • 家族への配慮: 介護疲れや不安を察知し、適切な支援とアドバイスを提供
  • 多職種調整: 各専門職の意見をまとめ、最適なケアプランを作成

コミュニケーション力は日々の実践で磨かれます。最初は上手くいかなくても、利用者さんや家族の立場に立って考える習慣を身につけることで向上できるでしょう。

3. 観察力

限られた訪問時間で利用者さんの体調変化や生活状況を的確に把握する観察力は、質の高い看護を提供するために必要なスキルです。

訪問看護では次の訪問まで数日空くこともあり、わずかな変化にも気づける観察力が、患者さんの安全を守るために必要です。

観察力を必要とする場面

  • バイタルサイン以外の観察: 表情・声のトーン・歩き方・食事摂取状況の変化
  • 生活環境の確認: 室内の整理整頓・薬の管理状況・転倒リスクの評価
  • 家族の状況: 介護疲れの兆候・精神的ストレス・支援の必要性
  • 総合的な判断: 複数の観察項目を組み合わせた包括的な状態評価

観察力は意識的に訓練すれば向上させられます。先輩看護師の観察ポイントを学び、自分なりの観察項目リストを作成してみましょう。

4. 臨機応変な対応力

予期しない状況や限られた資源のなかで、最適な解決策を見つける対応力は、訪問看護の現場で重宝されるスキルです。

在宅では病院のように豊富な医療機器や人的資源がないため、現場にあるものを活用して問題を解決する創意工夫と、状況に応じた柔軟な対応が求められます。

臨機応変な対応が必要な場面

  • 代用品の活用: タオルをクッション代わりに使用した体位変換
  • 家庭用品の応用: 家にあるペットボトルを利用した簡易的な運動器具
  • 緊急時の優先順位: 複数の問題が同時発生した際の適切な対応順序の判断
  • 関係機関との連携: 必要時の迅速な医師報告や救急要請の判断

臨機応変な対応力は、さまざまな経験を積むことで身につけられます。初めは先輩看護師の対応を参考にし、徐々に自分なりの工夫を加えていきましょう。

5. 判断力

訪問看護師は一人で利用者さんを訪問することが多くあります。医師への報告タイミングやケア内容を変更する際など、主体的かつ迅速に判断する力が必要です。

判断力が求められる場面

  • 医師報告の判断: バイタルサインの変化や症状の悪化を総合的に評価
  • 緊急度の評価: 救急車要請の必要性や家族への連絡優先度の判断
  • ケアプランの修正: 利用者さんの状態変化に応じた適切なケア内容の調整
  • 家族への指導: 介護方法の変更や注意点の適切な説明とタイミング

臨床経験の浅い看護師にとって、判断力は経験と知識の積み重ねで向上するスキルです。積極的に先輩看護師に相談し、判断の根拠を学ぶことで身につけられます。

臨床経験より大切!訪問看護に向いている看護師の3つの特徴

訪問看護に向いている看護師の特徴を解説する若手ナース

訪問看護で活躍するために、臨床経験年数よりも重要な特徴は以下の3つです。

  • 利用者さんの生活全体を看る姿勢がある
  • 主体的に判断・行動する姿勢がある
  • 自己研鑽への積極的な姿勢がある

現段階で自信がなくても、上記のポイントを意識することで、少しずつ訪問看護に必要な考え方を身につけられます。

1. 利用者さんの生活全体を看る姿勢がある

訪問看護では、利用者さんの生活背景・価値観・家族関係も含めて理解し、支える姿勢が求められます。「暮らしの場」でケアを提供する訪問看護における、必須の視点です。

具体的には、以下のような場面が考えられます。

  • 糖尿病の方が大好きな和菓子を「完全禁止」ではなく、家族と相談しながら「週1回のお楽しみ」として取り入れる
  • 孫の運動会を見に行きたい方のために、車椅子での外出方法や体調管理のポイントを家族に指導する

生活全体を捉える視点をもつことで、単なる医療行為にとどまらない、その人らしい暮らしを支える看護につながります。

2. 主体的に判断・行動する姿勢がある

状況を的確に判断し、行動する姿勢は、一人で利用者宅を訪問することの多い訪問看護師にとって必要な資質です。

訪問看護では、自宅にある資源を看護に活かすことが求められる場面もあり、主体的に考えて行動する力が必要です。

具体的には、以下のような例が挙げられます。

  • 慢性心不全の患者さんの呼吸状態から、緊急受診の必要があると考え医師への報告を決断する
  • 褥瘡予防のため、家にあるバスタオルやクッションを使って体圧分散する

3. 自己研鑽への積極的な姿勢がある

知識や技術を積極的に学び続ける向上心は、質の高いケアを提供するために欠かせません。

訪問看護では診療科にかかわらず、さまざまな疾患の患者さんにケアを提供する機会があり、多くの知識や技術を必要とするためです。

学習への取り組み事例は、以下のとおりです。

  • 先輩看護師から在宅生活思考力や家族への関わり方を積極的に学ぶ
  • 診療報酬制度や介護保険制度の変更について情報収集し、利用者さんや事業所への影響を理解する

訪問看護では幅広い疾患や症例の利用者さんに触れる機会があり、看護師として大きく成長できます。

積極的に学習機会を活用し、看護師として成長していきましょう。

臨床経験が浅い看護師が訪問看護で失敗しないための転職準備3ステップ

訪問看護の転職準備3ステップ

臨床経験の浅い看護師にとって、転職先探しをどのように進めればよいか、不安に感じている方も少なくないでしょう。

効率よく転職先を探すためのステップは以下のとおりです。

  1. 自分の理想とする訪問看護師像を明確にする
  2. 情報収集し自分に合った職場を見極める
  3. 訪問看護に特化した転職サービスを活用する

ステップ1:自分の理想とする訪問看護師像を明確にする

まずどのような訪問看護師になりたいのか、明確なビジョンをもつことが重要です。

明確な目標があれば、職場選びの基準が定まり、面接で説得力のある志望動機を伝えられます。その結果、転職後のミスマッチが起こりにくくなります。

理想像が浮かばない場合は、以下のポイントについて考えてみましょう。

  • 訪問看護を志望する動機:「利用者さん一人ひとりとじっくり向き合いたい」「その人らしい生活を支えたい」など
  • 理想の看護スタイル:「家族も含めた支援を重視したい」「多職種連携を大切にしたい」など
  • キャリアビジョン:「認定看護師を目指したい」「管理者として組織運営に関わりたい」「訪問看護ステーションを開設したい」など
  • 働き方の希望:「ワークライフバランスを重視したい」「オンコール対応も積極的に行いたい」など

時間をかけて自分の思いを整理し、理想の訪問看護師像を明確にしましょう。ぜひ紙に書き出して、具体的にイメージしてみてください。

ステップ2:情報収集し自分に合った職場を見極める

続いて、訪問看護の実際の業務内容や職場環境について情報収集し、自分の価値観や希望と擦り合わせましょう。

訪問看護は病院看護とは大きく異なり、職場によって教育体制や労働環境に大きな差があります。転職後の後悔を避けるためには、事前の情報収集が重要です。

情報を集める際は、複数の職場を比較検討することをおすすめします。質問リストを作り、見学や面接時に実際の状況について確認するようにしましょう。

ステップ3:訪問看護に特化した転職サポートを活用する

訪問看護業界の専門知識をもつ転職サポートの活用により、個人では得られないリアルな情報と適切なアドバイスを受けられます。

訪問看護は特殊な領域であり、一般的な看護師転職とは異なる知識や情報が必要です。専門家のサポートにより、より良い選択ができるでしょう。

訪問看護に特化した転職サポートを活用するメリットとして、以下の4つが挙げられます。

  • キャリアへの悩み相談:あなたらしいキャリアに関するアドバイス
  • 業界知識の共有: 訪問看護ステーションの内部情報や業界動向
  • 非公開求人の紹介: 一般には公開されていない求人情報の提供
  • 面接対策: 訪問看護特有の質問への対策とアドバイス

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まとめ:経験が浅くても挑戦可能!成長できる職場選びで理想の訪問看護師へ

頼れるエージェントを見つけて安心しているナース

訪問看護は臨床経験年数に関わらず挑戦できます。大切なのは「利用者さん一人ひとりとじっくり向き合いたい」という思いと、継続的に学び続ける意欲です。

高齢化が進むなか、在宅医療の需要は今後さらに増加すると考えられます。訪問看護は認定看護師や管理者、起業など豊富なキャリアの選択肢があり、あなたらしく活躍できる分野です。

専門家のサポートを活用すれば、あなたが望むキャリアが明確になり、成長できる職場選びのヒントが得られるでしょう。

『UPDATE CARRER 訪問看護』では、訪問看護への挑戦をためらっている方のお悩みを解決し、理想の訪問看護ステーション探しをお手伝いします。

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参考文献:新卒看護師のための訪問看護事業所就業促進プログラム開発に関する調査研究事業報告書|全国訪問看護事業協会

小瀨文彰プロフィール写真(株式会社UPDATE 代表取締役)
株式会社UPDATE 小瀨 文彰
株式会社UPDATE 代表取締役(看護師・保健師・MBA) ケアプロ訪問看護ステーション東京にて新卒訪問看護師としてキャリアスタート。その後、訪問看護の現場・マネジメント経験の他、薬局や訪問看護運営するスタートアップ企業で40拠点・年商65億規模の経営を行い上場企業へのグループインを実現。現在は医療職マネジメント人財を育成するためマネジメントスクールを運営中。